現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 2ストロークエンジン車は、なぜあまり見かけなくなったのか?

ここから本文です

2ストロークエンジン車は、なぜあまり見かけなくなったのか?

掲載 更新 バイクのニュース 68
2ストロークエンジン車は、なぜあまり見かけなくなったのか?
写真を全て見る(4枚)

忽然と市場から消えた...! 2ストバイク、なぜ生産終了したのか

 市販のバイクに使用されるレシプロエンジンの形式は、4ストローク、2ストロークの2種類に分けられます。現在では4ストロークが主流ですが、かつては2ストロークが注目を浴びていたことも。

2023年型のヤマハ「YZ125X」と「YZ250X」に乗った! 最新2ストエンジンの音と匂いに大興奮!!

 2ストロークエンジンは、現在主流の4ストロークエンジンと比べて最高出力が大きくなりやすいという特徴があります。それは、4ストロークエンジンが1回の燃焼あたりに4つの工程を踏む一方、2ストロークエンジンは1回の燃焼あたりに2つの工程で済ませているから。

記事全文を読む

関連タグ

こんな記事も読まれています

「リッター馬力」って、どういう意味?
「リッター馬力」って、どういう意味?
バイクのニュース
バイクのパワーウエイトレシオってなに? 馬力よりも大事な理由とは
バイクのパワーウエイトレシオってなに? 馬力よりも大事な理由とは
バイクのニュース
燃費もよくて大トルクならレースで有利……じゃないの? ディーゼルエンジンのレーシングカーが「ほぼ存在しない」ワケ
燃費もよくて大トルクならレースで有利……じゃないの? ディーゼルエンジンのレーシングカーが「ほぼ存在しない」ワケ
WEB CARTOP
エアクリにマフラー交換で簡単にパワーアップ! それならなんでメーカーは最初からやらない?
エアクリにマフラー交換で簡単にパワーアップ! それならなんでメーカーは最初からやらない?
WEB CARTOP
ホンダのスクーター第2弾「ジュノオM型」は「E-クラッチ」の元祖? 世界GP初優勝の年に市販した変速機の革命
ホンダのスクーター第2弾「ジュノオM型」は「E-クラッチ」の元祖? 世界GP初優勝の年に市販した変速機の革命
バイクのニュース
タイヤにも「賞味期限」がある!?
タイヤにも「賞味期限」がある!?
バイクのニュース
【2台でGO!!】同じエンジンを搭載する「INT650」と「スーパーメテオ650」に感じた、意外な共通点と相違点
【2台でGO!!】同じエンジンを搭載する「INT650」と「スーパーメテオ650」に感じた、意外な共通点と相違点
バイクのニュース
「俺のはフルチューンだから」……とかクルマ好きたるもの一度はいってみたい! とはいえ「フルチューン」ってなに?
「俺のはフルチューンだから」……とかクルマ好きたるもの一度はいってみたい! とはいえ「フルチューン」ってなに?
WEB CARTOP
ディーゼルってどんなエンジン? 使われる軽油ってどんな燃料? 知ってるようで知らないガソリンエンジンとの違いとは
ディーゼルってどんなエンジン? 使われる軽油ってどんな燃料? 知ってるようで知らないガソリンエンジンとの違いとは
WEB CARTOP
乗り味もクラシック! 現代によみがえる“サンパン”は見掛け倒しじゃないぞ!! ロイヤルエンフィールド「クラシック350」試乗
乗り味もクラシック! 現代によみがえる“サンパン”は見掛け倒しじゃないぞ!! ロイヤルエンフィールド「クラシック350」試乗
バイクのニュース
昭和のサーキットを華やかに駆け抜けた名レーサー 都平健二氏との思い出
昭和のサーキットを華やかに駆け抜けた名レーサー 都平健二氏との思い出
バイクのニュース
[新事実]10年でバッテリーが壊れるは嘘!? 最近のハイブリッドはマジで頑丈だぞ
[新事実]10年でバッテリーが壊れるは嘘!? 最近のハイブリッドはマジで頑丈だぞ
ベストカーWeb
新車の慣らし運転は不要!? メーカーとエンジンチューナーとでどうして見解が食い違うのか。長く乗るならやっておいたほうが無難
新車の慣らし運転は不要!? メーカーとエンジンチューナーとでどうして見解が食い違うのか。長く乗るならやっておいたほうが無難
Auto Messe Web
バイクはクルマより体力が必要! その理由とは?
バイクはクルマより体力が必要! その理由とは?
バイクのニュース
ガソリンスタンドってなんであんなに臭いの? 無視できない給油時のガソリン蒸発量
ガソリンスタンドってなんであんなに臭いの? 無視できない給油時のガソリン蒸発量
バイクのニュース
ハスクバーナ新型「スヴァルトピレン801」試乗 独特デザインのまま2気筒エンジンのスポーツネイキッドに
ハスクバーナ新型「スヴァルトピレン801」試乗 独特デザインのまま2気筒エンジンのスポーツネイキッドに
バイクのニュース
やっぱ「自然吸気」じゃなきゃ味わえない快感があんのよ! ターボだらけの世の中でも100万円台で狙えるNAエンジンの中古スポーツ4選
やっぱ「自然吸気」じゃなきゃ味わえない快感があんのよ! ターボだらけの世の中でも100万円台で狙えるNAエンジンの中古スポーツ4選
WEB CARTOP
マツダ新型「CX-5」登場へ! “ロータリー”搭載? 高出力化? 「自社製ハイブリッド」搭載の「大人気SUV」どうなるのか
マツダ新型「CX-5」登場へ! “ロータリー”搭載? 高出力化? 「自社製ハイブリッド」搭載の「大人気SUV」どうなるのか
くるまのニュース

みんなのコメント

68件
  • 藍流頓瀬奈
    燃焼と排気は同時、というのは語弊あるかな…
    2ストは腰下にも混合気が入ることが4ストと大きく違う。
    まるで生物の心臓、心房と心室だ。
    心房から心室に血液が流れるように混合気が流れ、その勢いも足して排気を出す。(掃気)
    その際排気に未燃焼の混合気がちょっと混じるのが難点。
  • pan********
    以前、SS500に乗っていました、フルスロットで加速していくと後方は煙幕で真っ白です 絶対、環境には悪いと思っていましたがあの加速感は忘れられない思い出です
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村